エッグアート作品です。エッグアートは、ロシア皇帝の宝飾品｢インペリアルエッグ｣が始まりといわれています。本物の宝飾品から現在は卵の殻を使った装飾品として世界中で作られています。この作品は、まずグースの卵の白い殻のままの状態にデザイン製図します。そのあと、丁寧にカットし、下地を塗って殻を強化したあと、アクリル絵の具を重ねて塗ります。色の完成後、穀のなかにキラキラさせるためのグリッターをちりばめました。そうするとカットした模様の間からキラキラが見えます。そのあと様々なエッグアート技法を用いて、デコレーションしました。そしてさらに、エッグと一体化するようにカラーリングした台座を作り、その上にのせて貼ることで、転倒を避ける工夫をしました。パソコンテーブルの上、飾り棚の中、玄関の棚のコーナー部分などどこに飾られても素敵に輝いて見えると思います。サイズ ： 高さ１２．５㎝ 横幅７．５㎝ (台座)